『ポルトの恋人たち〜時の記憶』マスタークラス@アテネ・フランセ文化センター

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『ポルトの恋人たち〜時の記憶』の公開に先がけて行われたマスタークラス(11月3日、アテネ・フランセ文化センター)に、アナ・モレイラ、柄本佑、舩橋淳監督が講師として登壇。モレイラが”若きアウロラ”を演じた『熱波』(ミゲル・ゴメス監督/2013)と2本のショートフィルム『ウォーターパーク』(アナ・モレイラ監督/2018)&『ムーンライト下落合』(柄本佑監督/2017)を上映後、映画プロデューサー市山尚三が司会を務め、それぞれの監督作品や『熱波』、ふたりが出演した『ポルトの恋人たち〜時の記憶』(舩橋淳監督/2018)について意見を交換。ポルトガルと日本をつなぐ、熱い映画トークを堪能した。3人が抱くそれぞれの映画へのディープな思い、終盤には『ポルトの恋人たち』の見どころやポルトガルと日本の撮影の違いについても語られた。ほぼ全文を掲載します。(敬称略)

取材・文:福嶋真砂代

http://realtokyocinema.hatenadiary.com/entry/2018/11/26/141203?fbclid=IwAR2FX_OefJkZUPbTKJ8LMF67qKl_V7NK8EgwgR_RCsw6NA88cL_8GHY7ls8

 

 

 

Atsushi Funahashi 東京、谷中に住む映画作家。「道頓堀よ、泣かせてくれ! Documentary of NMB48(公開中)」「桜並木の満開の下に」「フタバから遠く離れて」「谷中暮色」「ビッグ・リバー 」(2006、主演オダギリジョー)「echoes」(2001)を監督。2007年9月に10年住んだニューヨークから、日本へ帰国。本人も解らずのまま、谷根千と呼ばれる下町に惚れ込み、住むようになった。

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