【閑話休題】
ポルトガルではタイルのことをすべて“アズレージョ”と呼んでいて、ポルトガルでは街中や家庭の中に溢れている。
拙作、第一部18世紀篇を撮影した貴族の館や、第二部現代篇のポルトSao Bento 駅などでも見られます。ロケハン時にいいなぁと思い、出来るだけアズレージョが映える場所を選んだ記憶があります。
今回は、京都のポルトガル工房「Azulejo PICO」に、劇中の〈白い椿〉をイメージしたオリジナル完全オーダーメイド“アズレージョ”を限定コラボ商品として、作っていただきました。これは美しい!
http://www.az-tileshop.com/