パリ滞在中②
KINOTAYO映画祭に参加してから、しばらくパリに滞在している。今更ながらパリの街に惚れ直してます。メトロが一駅1分ぐらいの感覚で縦横無尽に走っていて、美術館へ行くにも、都心の商業地へいくにも、シネマテークへ行くにも、...
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KINOTAYO映画祭に参加してから、しばらくパリに滞在している。今更ながらパリの街に惚れ直してます。メトロが一駅1分ぐらいの感覚で縦横無尽に走っていて、美術館へ行くにも、都心の商業地へいくにも、シネマテークへ行くにも、...
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パリで日本映画だけに特化した映画祭に参加してます。他には、大森監督の「ケンタとジュンとユカちゃんの国」など20本ばかり上映されてるのだが、中でも音楽家であり映像作家である高木正勝さんのドキュメンタリー『或る音楽』は出色で...
...Today I just had a talk session with Matthijs Wouter Knol, program manager of Berlinale Talent Campus at Filme...
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これまで撮って来た作品をまとめて見せるミニレトロは、日本でも世界でも初めての企画。クリス・フジワラ、大沢浄、宮岡秀行、三氏を交えてのトーク は刺激的で、大沢が舩橋作品の「水平から垂直への変化」・・・ロードムービーから、歴...
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京都映画祭にて、拙作「谷中暮色」の上映後、3日間京都に滞在。 原田芳雄・山根貞男の「竜馬暗殺」談義に痺れたり、鴨川を挟んだ祇園と京市街の都市設計の美しさに感服したりしましたが、ともあれ活劇を中心に、時代劇にハマッたのが贅...
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1938年 75分 東宝京都 監督:石田民三 撮影:町井晴美 幕末、蛤御門の変の前夜、都に渦巻く戦乱の空気に不安を感じ、取り乱してゆく遊女たちを、定点観測で描く傑作。キャメラは決して遊郭を出ることはなく、男は一人たりとも...
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ストローブ=ユイレ「オトン」の6年前に、呪文のようなダイアログ神話劇(と勝手に命名)を巨匠が手掛けていた。もっとも共通点はそれだけで、画面はオリヴェイラの方がより活劇性に満ちており、意味もなく槍を持った兵士の行進が右へ左...
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ストローブ=ユイレ「オトン」の6年前に、呪文のようなダイアログ神話劇(と勝手に命名)を巨匠が手掛けていた。もっとも共通点はそれだけで、画面はオリヴェイラの方がより活劇性に満ちており、意味もなく槍を持った兵士の行進が右へ左...
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ストローブ=ユイレ「オトン」の6年前に、呪文のようなダイアログ神話劇(と勝手に命名)を巨匠が手掛けていた。もっとも共通点はそれだけで、画面はオリヴェイラの方がより活劇性に満ちており、意味もなく槍を持った兵士の行進が右へ左...
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Please go check out the New York premiere of my last film “Deep in the Valley” at WilliFest, Willi...
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