「谷中暮色」東京新聞で紹介

東京新聞の社会欄で「谷中暮色」が紹介されました。
谷中五重塔映画で“再建” ベルリン招待作品、11日上映会 (4月7日夕刊)
以下、抜粋です。

焼失から半世紀余 住民も出演、記憶たどる
「谷中暮色」はドキュメンタリーと現代劇、「五重塔」の時代劇を組み合わせた作品で、シンボルを奪われた町の喪失感を独特の映像詩で描いた。上映時間百二十九分。郷土史家、住職、墓守、江戸大工など地元住民も多数出演し、五重塔の記憶を振り返る。

4月11日の上映について問い合わせの電話やメールが毎日寄せられており、映画への関心が少しずつ盛り上がってきているようです。

Atsushi Funahashi 東京、谷中に住む映画作家。「道頓堀よ、泣かせてくれ! Documentary of NMB48(公開中)」「桜並木の満開の下に」「フタバから遠く離れて」「谷中暮色」「ビッグ・リバー 」(2006、主演オダギリジョー)「echoes」(2001)を監督。2007年9月に10年住んだニューヨークから、日本へ帰国。本人も解らずのまま、谷根千と呼ばれる下町に惚れ込み、住むようになった。

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