文學界最新12月号へ寄稿「映画は越境する 〜大陸の端の二つの国で〜

文學界・最新12月号へ、エッセーを寄稿しました。

ポルトガルと日本。
海を越え、国境を跨ぎ、文化の違いを乗り越えて映画を作っていった共同作業は、まるで旅のようでした。

3年の制作日誌を、紀行ものエッセーとして綴りました。

Atsushi Funahashi 東京、谷中に住む映画作家。「道頓堀よ、泣かせてくれ! Documentary of NMB48(公開中)」「桜並木の満開の下に」「フタバから遠く離れて」「谷中暮色」「ビッグ・リバー 」(2006、主演オダギリジョー)「echoes」(2001)を監督。2007年9月に10年住んだニューヨークから、日本へ帰国。本人も解らずのまま、谷根千と呼ばれる下町に惚れ込み、住むようになった。

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