4月8日付朝日新聞朝刊の「東京川の手」欄(東京東部版)で、「谷中暮色」が紹介されました。 以下、抜粋です。
地域のきずな なき塔に
幸田露伴の小説「五重塔」のモデルにもなった台東区谷中の天王寺の塔が焼失して50年あまり。炎上時の貴重な映像をはじめ、関東大震災や東京大空襲に微動だにしなかった塔に今も強い敬愛を寄せる住民らの証言を交えたセミ・ドキュメンタリーという手法で、日本の地域社会の変容と失われた価値観を問う映画「谷中暮色」が11日夕、地元の谷中コミュニティーセンターで上映される。
記事全文は上記の写真をクリックしてください。